祝福される歴史の秘訣

 3日間のポーランドの研修を終え、空港に向かうバスの中でこのコラムを書いています。これからイスラエルに向かいます。日本全国から集まった牧会者とクリスチャン66名と一緒に行動しています。今回の旅を通して、神様が与えてくださ…

土に落ちた「一粒の麦」

イエス様は私たち人間の罪の赦しのために、十字架でご自分のいのちを捨てられました。イエス様はご自分の死について、あらかじめ何度か予告されました。十字架で死を迎える前、イエス様はこのように語られました。「まことに、まことに、…

料理も聖書勉強も真心で

昨日は祈祷会と伝道の前に、韓国海苔巻きを作って周囲の人々に配りました。心をこめて作りましたが、やはり料理は簡単なものではありません。イエス様が愛をこめて魚を焼き、弟子たちに食べさせたように、妻と私も愛をこめて海苔巻きを作…

幸せいっぱいの作業場

5月初めまでは、メカブとワカメの収穫時期です。毎朝天気が良ければ漁師さんたちは海に出かけて、新鮮なメカブとワカメを収穫します。収穫したメカブとわかめは、浜で待つ人々が手入れして、漁協や店などに納品します。 できる限り、漁…

生活の場におられたイエス様

イエス様は唯一の神様です。イエス様は被造物である私たち人間と万物から、礼拝と賛美を受けるべきいと高き方です。 ところが、いと高きイエス様はご自分のすべての権能と権威と地位を無にして、ご自分が創造されたこの地に、ご自分が創…