火災訓練に参加

教会は「信仰の共同体」であり、「礼拝の家」「祈りの家」です。教会の存在目的は、まず神様を愛することです。この優先順位は守りながら、教会は地域と住民に仕える様々なボランティア活動をしていきます。今日は町の老人ホームの火災訓練に佐藤さんと参加しました。万が一火事が発生した場合、施設の職員を助けて入居者たちを安全な場所に誘導する方法、消火器の使い方、エンジン式のポータブル発電機の使用方法に関して消防士から教えられました。

教会は毎年クリスマスに施設の方々とクリスマスの賛美を歌いながら交わってきました。教会の礼拝堂が建てられる場所からも2分程度の距離にあり、足が不自由なお年寄りが入居していて教会がイエス様の愛で仕えていくべき場所です。今日の火災訓練の様子を写真でご覧ください。

施設の様子
入居者たちを入口に誘導する様子
消火器の使い方を教えてくれる消防士
消火器を使用してみる職員と佐藤さん
発電機の使用方法の説明
発電機を起動してみる佐藤さん