ある日、教会メンバーの一人が指定献金をしました。指定献金というのは、献金者が献金の用途を指定してする献金です。その方は、町の子どもたちの教育のため使って下さいと指定して6万円を献金しました。
聖徒からこのような献金があると、祈りながら神様の愛を流す所を探します。何人か困っている子どもたちが浮かびましたが、助けることが出来ませんでした。そして今回は「南三陸町の子どもたちのために使ってください」という願いに従い、町の教育委員会に問い合わせました。担当者は感謝を表して案内してくださいました。光塩キリスト教会の名前で先ほど6万円を南三陸町震災復興寄付金口座に送金しました。
神様の愛が流れた場所ではいのちが生かされると信じます。教会がしたことは皆さんがしたことです。皆さんを代表してしたことだからです。子どもたちのために献金された方に神様の祝福と大きな報いが豊かにありますように。愛します。